監修者情報

当サイトでは、情報の信頼性向上のため、一部の記事を専門家の方々に監修いただいております。

 

監修者一覧

本部 千博さん

|眼科・統合医療ほんべクリニック院長

日本ホリスティック医学協会顧問。1985年、岐阜大学医学部卒業。協立総合病院で研修後、内科医として勤務。1989年、岐阜大学医学部眼科学教室に入局。2005年、名古屋で「ほんべ眼科」を開業。2018年より医院名を「眼科・統合医療ほんべクリニック」に。「近視は治せる病気である」をモットーに、子どもの近視矯正に注力。親子教室の開催を通じて近視になりやすい行動や生活環境に警鐘を鳴らし、視力に関する情報を積極的に発信している。『眼科医が考案 1日3分あそぶだけ! 子どもの目がぐんぐんよくなるトレーニングゲーム』(PHP出版)など、著書多数。

 

鄭 信義(ちょんしに)

|整体師

リラクゼーションサロン「御影フィール」院長として17年で延べ25000人を施術した整体師。日本国内だけでなく、海外からも注目を集める「スマホ首」治療の第一人者。『“スマホ首”があらゆる不調を引き起こす』(講談社)ほか著書多数。真宗大谷派の僧侶でもある。

 

髙橋(たかはし)ひとみ

|桃山学院大学名誉教授

高知大学教育学部卒。2007年度東京大学大学院教育学研究科衛藤隆研究室私学研修員。2012年度金沢大学医薬保健研究域医学系藤原勝夫研究室私学研修員。専門は健康教育学分野で、長年近見視力をテーマにした研究に取り組んでいる。2015年、『「たべたのだあれ」視力検査キット』(フレーベル館)を考案し「第9回キッズデザイン賞」および2015年経済産業大臣賞を受賞。情報番組『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)でも紹介された。主な著書には『子どもの近見視力不良』(農文協)『3歳からできる視力検査』(自由企画社)『たべたのだれかな』(自由企画社)などがある。

 

本武 拓真(ほんたけたくま)

|視能訓練士

国立大学病院で勤務後、現在は個人眼科クリニック(2施設)で勤務中。学会発表、執筆活動の経験多数あり。2021年1月からzoomを用いた視能訓練士オンライン勉強会・相談会を発起、みるみるプロジェクトアドバイザー、SNSでの情報発信など個人での活動も行っている。

若手視能訓練士・ORT学生必見!|現役視能訓練士のよるオンライン勉強会 | Coubic

ORT1010 blog 若手視能訓練士・学生に向けた情報を発信!

 

平良 美津子(たいらみつこ)

|視能訓練士

北九州市出身/大分視能訓練士専門学校卒業 北九州市立若松病院などで勤務後、医療法人大里眼科クリニック(北九州市門司区)勤務、師と仰ぐ辰巳貞子先生のもとで小児眼科を学ぶ。福岡市立こども病院眼科を経て、一般社団法人みるみるプロジェクトを有志らと共に設立。検査/訓練に立ち会った患児はのべ7万人以上。 現在、複数の眼科クリニックで勤務。制作を手掛けた弱視治療用管理手帳【みるみる手帳】はキッズデザイン賞受賞。後進の視能訓練士育成/異業種交流(弱視就学支援・eスポーツ研究等)/弱視早期発見活動に積極的に関わる。 日本視能訓練士協会会員/日本弱視斜視学会会員/一般社団法人みるみるプロジェクト参与/福岡eスポーツリサーチコンソーシアム参画会員。 

▷みるみるネットにて視能訓練士平良のみるみる日記 好評連載中

みるみるネット

 

松井萌珠

|看護師・視能訓練士

広石眼科医院 / 北九州市出身 2008年看護師免許取得。病院勤務を経て医療法人広石眼科医院入職(現職)。眼科検査の重要性を痛感,勤務しながら九州保健福祉大学で学び2021年視能訓練士免許取得。小児眼科を辰巳貞子先生(小児眼科医)平良美津子先生(視能訓練士)に師事。眼科勤務に邁進しつつ、みるみるプロジェクトアンバサダーとして子どもの眼の啓発活動にも取り組む。
 

野元莉子

|視能訓練士

福岡県出身 福岡国際医療福祉学院(現 福岡国際医療福祉大学)卒
卒業後、北九州市内の小児眼科に入職。臨床経験8年目。日々、お子様がいかに楽しく興味をもちながら検査を行えるか、試行錯誤しながら検査や訓練を行っています。
 

岸川亜洲香

|視能訓練士

熊本県出身 福岡国際医療福祉学院(現:福岡国際医療福祉大学)卒業
卒後、福岡市立こども病院眼科に入職。尊敬する視能訓練士平良さんから小児眼科を学ぶ。その後眼科クリニックにて小児眼科の経験を積み、出産を機に退職。母親として子育てと仕事を両立し、患者さんや親御さんに寄り添える視能訓練士を目指す。